幕は降りる……

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様々なアクシデントに見舞われながらも、「思い出を売る男」の幕は下りました。
いつも舞台は、出演者・スタッフの総力戦なのですが、今回は特に全員が力いっぱい戦ってくれました。

前田先生は、メインキャストの一人でありながら、素晴らしい舞台美術を作ってくれた。文字通り、自ら材料を買いにいき、コンパネに絵の具を塗り、出演者と一緒に、小道具も作っていただいた。

フライヤーのデザインを担当している加瀬さんも、道具作りに参加しながら、酔っ払いと刑事の二役で出演してもらった。

赤間君は、急遽出演を依頼したにも拘らず、冒頭の紳士・与太者・酔っ払い役でで出てもらっている。

玉田夫妻には、台詞の無い通行人ながら時代感を出していただいて有難う御座いました。台本も渡さず出演していただき申し訳ありませんでした。

また、プロのアナウンサーでもある山川建夫氏には、冒頭の紳士役だけでなく、大道具の買出し(ホームセンターで、材料を求めて各売場を飛び回る身の軽さは、一見の価値有り)、作成・終わった後の廃材の処理に至るまで、本当にお世話になりました。

当日仕込のも関わらずスピーディーに作業を進めてくれた照明スタッフ、楽屋へたくさんの美味しいものを差し入れをしてくださった方々、有難うございました。

今回3回公演でしたが、役者陣も毎回工夫し、1回として同じ舞台はありませんでした。

そして、一番大事な観客の皆さん。皆さんがいなければ、舞台は単なる自己満足の場でしかありません。

今年は、私たちにとって一つの節目でありました。こうした社会状況の中、演劇が何処まで力になれるか、まったく分りませんが、舞台は現実の社会と無縁で入られません。絶えず現実を反映する舞台をやって行きたいと思っています。

来年がどういった年になるかは分りません。しかしどういった社会になろうとも、地に足をつけた舞台を作っていこうと思います。

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  • レイバン

    Excerpt: 幕は降りる…… 制作舎 翔/ウェブリブログ Weblog: レイバン racked: 2013-07-05 16:10